メッシュに挑戦6 Blender2.6

　「メッシュに挑戦」、第6回目。今日は首の部分の作成です。

4頂点の選択↓

↓
突き出しとその形の変更↓

↓
面削除１↓

↓
面削除２↓

↑後日間違いに気づいて修正しましたので見苦しくなっています<(_ _)>

↓
上の作業の結果を上から見てみる↓
　首の上の面と内側の面が削除されているのが分かります

　大変分かりづらく、試行錯誤を繰り返しました。
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メッシュに挑戦7 Blender2.6

「メッシュに挑戦」、第7回目。首の部分の作成、続きです。

関連する頂点の選択＜重要＞↓

↑このLキー使用は是非憶えた方が良さそうです！（LとはつまりLinkのことでしょう）
↓
面の削除↓
　首と胴を連結するために面を削除する必要があるようです

↓
面を削除した結果↓

　もう少しで、首と胴体が繋がりそうです。
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　前回の記事（「メッシュに挑戦６」）で誤りがあり、修正しました。面削除２の画像の部分です。
　１．選択モードをVertexに変更（頂点選択モードにする）
の操作は必要ありませんでした。面選択のままでOKです。
　３．削除する（Delete or X-key)
は正しいのですが、そのあとウィンドウが出るので、Facesを選択してください。
　

　
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メッシュに挑戦8 Blender2.6

「メッシュに挑戦」、第8回目。首の部分の作成、そして完成です。

新しい面を作る１（準備）↓

↓
新しい面を作る２（完成）＜重要＞↓

↑この操作はしょっちゅう使いそうな予感がします
↓
上の操作を繰り返した結果↓

↓
隙間をつめる↓
　隙間が空いていたらそれを詰めます

↓
無事首が繋がりました↓

　何とか頭と胴体が繋がりました。めでたし、めでたし。
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メッシュに挑戦9 Blender2.6

「メッシュに挑戦」、第9回目。やっと終わりが見えてきました。ホッ。

面をスムーズにする１＜重要＞↓

↓
面をスムーズにする２＜重要＞↓

↑これら一連の操作も頻繁に使いそうです。
↓
肘から先を細くする↓

↓
完成図↓
　腕だけでなく、ひざから下も細くしました。そして、必要ならセンタリングします。

↑Reculcurate の使い方はよく分かりませんでした。それと、手の先は丸くなるのに、足の方には角があります。原因が分かりません。

　全9回の「メッシュに挑戦」は以上で終了します。

「本当に初めての方のために作成したBlenderチュートリアル for 2.6」

を書いてくださった「藤堂＋さん」には、本当に頭が下がります。この講座がなかったら、と思うとゾッとします。ありがとうございました。<(_ _)>

　やっと終わりました。メッシュがこんなに大変だと思いませんでした。複雑な操作なので、同じことができるのか心配です。
　最後に、哲朗さんが教えてくださった、Blenderによる作品紹介の動画を載せておきます。あまりのすごさに愕然としますが…。

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Blender2.6練習 基礎的メッシュ1

　9回に渡った「メッシュに挑戦」、忘れないうちに復習と言いますか、練習をやっておきたいと思います。やはり、ポロポロと忘れてきていました。記憶力の悪さに愕然としますが、気を取り直して前のブログを見ながらやってみました。
　あまり難しいことは出来そうにありませんので、できるだけ簡単な四角いロボットにしました。

ロボットの胴体作り１
　工場出荷起動画面から、Cubeの前後（Y軸方向）だけ狭くして、LoopCut＆Slideを施しました。↓

ロボットの胴体作り２
　左側をカットして、ミラーリングしました。↓

足と手を伸ばしました

　Extrude Redionを使用↓

顔を同じように作りました
　LoopCut＆Slideで眼や鼻、耳、口の辺りにカットを入れ、左側を削除。その後胴体とJoinしました。↓

顔造作
　眼、鼻、耳は突き出し、口は引っ込めてみました↓

　ださーーいロボットが出来てきました。あとは首をつないでほぼ完成予定。まったく動きそうにない（役に立たない）ロボットになりそうです（笑）。
　昔、「２１エモン」って漫画（藤子不二夫さん作）があったんですが（これが本当に傑作な漫画でした）、それに芋掘りが得意というロボットが登場してきます。なんかそれを思い出して、ひとりで大笑いしながら作ってました。
　芋掘りロボット：近未来的な都市でおんぼろホテルを経営している主人公とともに働くロボットで、何故か芋掘りが得意。

　　　※Blender2.62がアップロードされているようです。

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